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| 造り付け家具・収納のリフォーム |
作り方によって価格に差が出る
収納工事ほど作り方によって金額に差が出る工事はありません。現場の寸法に合わ
せてオーダーすると、かなりの予算を要します。既製品の収納で対応できればオーダ
ーするよりは安くあげることはできますが、いろいろなパーツを組み合わせるとかなり
の金額になる場合があります。リビングボードなどは、建材メーカーの製品よりも家具
店で売られているもののほうが割安ですが壁面に隙間なく収納を作りたいなら、やは
り造り付けが良いでしょう。あまりひとつの方法に固執せずいくつかの案を出し、検討
すると良いでしょう。
造り付け収納施工例→書斎の本棚と机
既製品収納→松下電工
あまりガチガチに作りすぎないこと
スペースを少しでも無駄にしないために、収納するモノの寸法にぴったり合わせて作
ると、買い替えの際困ることがありますので注意しましょう。たとえば、居間の壁面収
納にテレビを置くスペースを設ける場合、将来テレビが大きくなることも考慮して余裕
を持たせておくとか、棚板は可動式にしておくなど、入れるモノに柔軟に対応できるよ
うにしておきましょう。
通販の製品をうまく利用する
前述したように、現場の寸法に合わせて家具を特注で製作すると、大変な金額になる
場合があります。たとえば寝室のクローゼットを例に取ると、扉や基本的な棚板のみ
建築工事で作り、中身は通販などの安い製品をうまく組み合わせるようにすれば、
コストの削減が図れます。たとえば、建築工事では上段の棚とハンガーパイプのみ
設け、下部の開いたスペースに通販等で販売している引き出し式収納を置くようにす
れば、すべてを建材メーカーの製品で作るよりはるかにコストダウンが可能です。
扉など外から見える部分と、収納の中の見えない部分でお金の掛け方にメリハリを
つけることがコストパフォーマンスの向上につながります。
折れ戸も良いが、引き戸もオススメ
クローゼット扉というと、中折れ扉のイメージの方が多いと思いますが、スライディング
ドア(引き戸)もおすすめです。使い勝手は一長一短ありますが、引き戸は開閉がスム
ースで、折れ戸のように開けた時扉が前に張り出さず、邪魔にならないという利点が
あります。個人的に特におすすめなのが、米国製のクローゼットドア。鏡張りで部屋に
開放感と高級感を生み出します。

ミラークローゼットドア→金剛産業
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