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| リフォームを始める前に・・・ |
打ち合わせは綿密に
マンションや自動車など、すでに出来上がったものを購入するのと違い、リフォームの場合は出来
上がる前に契約を結ばなければなければなりません。ですから、事前の打ち合わせをいかに綿密
に行うか、そして業者とのコミュニケーションをいかにうまく取るかが成功の鍵となります。
着工前の打ち合わせが完璧だとしても、工事が始まってから業者に任せきりでは絶対に良いものは
出来ません。施主と業者の双方が、予定通りのものが出来上がっているかどうか互いに確認しなが
ら進めていくことが重要です。提出された図面や見積書、工程表などをチェックし、不明な点があれ
ば事前にしっかりと確認しておきましょう。
連絡がすぐに取れる環境作り
施主・業者の双方が、何かあった時すぐに連絡の取れる環境にしておくことが重要です。
工事中は、施主の判断がないと工事が先に進まない事態に陥ることが多々あります。また、ほんの
一瞬のすれ違いのために、予定と違うものが出来上がってしまうこともあります。現場に施主がいな
い場合、話の行き違い等のトラブルが多くなりがちです。工事中不在の場合、携帯電話等ですぐに
連絡のとれる環境を作っておきたいものです。
住みながらのリフォームは施主の協力が不可欠
室内のリフォームをおこなう際、家財道具の片付けや家具の移動などが必要となります。これらの
付帯作業は通常ある程度までは業者がおこないますが、やはり施主の協力が必要不可欠です。
「何をどこへ動かすか」、「今日はどの部屋が使えなくなるのか」などよく業者と相談しながら進めて
いきましょう。業者に何もかも任せきりでは、決して満足のいくものは出来上がりません。
「お任せします」はやめた方が良い
リフォームの際、仕様や工事の方法について業者から尋ねられた時、どうしたら良いのかわからな
いからといって安易に相手に任せてしまうのはやめた方が無難です。何度か仕事を頼んでいて信頼
のおける業者ならよいのですが、自分の望むような結果がでるとは限りません。どうしたら良いかわ
からない時は、業者側からいくつか選択肢を提案してもらい、その中から選ぶようにしましょう。
100点を望まないこと
リフォームの工事中には、予想できない事態が発生することが多々あります。
経験の豊富な業者なら、そのような事態をある程度事前に予測できるかもしれませんが、それでも
100%完璧に予測することは不可能に近いといえます。もし、工事中に不測の事態が発生した時
は、業者とよく相談の上、双方が納得できるやり方で進めていくしかありません。やむを得ず仕様が
変更になったり、予定外の費用が発生したりすることもありますのである程度の覚悟をしておくことは
必要でしょう。
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